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  ハ ー ブ


名称/発芽光性/保存期間/種数/購入日・先

バジル(スイートバジル)好光性/2年〜3年/小袋 210円/ 2011年4月つる新種苗
    日当たりのよい場所と、水はけがよく保水性のある肥沃な土を好む。暑さや乾燥には強く、
    夏の直射日光や西日も平気。庭植えでは過湿にすると株や根が弱って病害虫が発生しやす
    くなるので、つねに乾燥気味に管理する。コンテナ植えの場合は土の表面が白く乾いてか
    ら、たっぷりと水を与える。夏には収穫を兼ねて葉を刈り取り風通しよく保つ。株が弱るので
    花穂がついたらすぐ摘み取るほうがよい。春に種まき夏に挿し木で増やす。
    ※種まきは気温が上がる4月未〜5月に。
    好光性種子のため覆土は薄めにする。土が乾ききる前に水やりを。
    ※花が咲くと葉が硬くなるため、柔らかい葉を収穫したい場合は、花芽をまめに摘むと良い。
    冷凍またはビネガー、オイルに漬けて保存できる。
    【種蒔き】4月中旬〜6月下旬
    【挿木】7月
    【開花時期】7〜9月 タネの収穫は8月末以降
    【樹高・草丈】60cm
    【育て方】  本来は多年草ですが、日本では寒さに耐えられず、秋に枯れることから、一年
    草として扱われる。越冬させるには温室か、室内に取りこむ必要があります。食用に利用
    するなら、小さな苗でいいので、毎年、春にタネまきして夏の間だけ葉を楽しむ。
    日本では生バジルは茎数本、あるいは葉だけで売っているが、イタリアでは草丈20〜30cm
    ていどの小さな苗を、ホウレンソウのように根元から抜いたものを野菜として売っている。
    バジルは両側に茎が出た部分のすぐ上でカットすると、両側の茎が伸びて、こんもりした苗
    になる。また8月になると蕾をつける。長く葉を食べたいなら、蕾は元から切ってしまう。
    【利用法】 イタリア料理に欠かせぬ素材タネバジルシードと呼ばれ、水につけると
    透明のゼリー状にふくらみ、中華デザートのタピオカミルクのタピオカのように利用される

 参考) バジルの栽培方法 http://plaza.rakuten.co.jp/hareonna01/3002

収穫したハーブの保存
バジル・・・1)乾燥 2) 塩漬け 3) 生のまま冷凍保存 4) ジェノベーゼソースで冷凍保存 5) 簡単処理のハーブオイルソースで冷凍保存
1) 乾燥
下準備できた葉を魚干し網か洗濯ネットにいれて、陰干しします。 短時間に乾燥させたもののほうが色も香りもいいので、 できれば天気予報をチェックして風のある日を狙って作るといいと思います。長期日数でだらだらと乾していたり、お日様にあててしまうと黒く変色してしまい、香りも飛んでしまってあまり出来栄えがよくないです。数日乾燥させ、手で触れただけでパリパリと崩れるようになっていれば出来上がりです。



紫蘇(ジソ)
参考) 青紫蘇(アオジソ)や赤紫蘇(アカジソ)の育て方 赤紫蘇ジュース
参考) 青じそ栽培

ミント

ローズマリー

オレガノ
オレガノが良く使われているのは、イタリア料理と地中海料理です。その中で、オレガノと相性の良い食材は、肉料理とチーズ料理です。ですので、オレガノは、ピザやスパゲティ、ビーフシチューには絶対に欠かせない必須の香辛料といえます。また、オムレツやドレッシングの材料としても適しています。また、自家製のウスターソース、ケチャップソースを作る時にも、オレガノは欠かせない香辛料です。特に、オレガノはトマトとの相性がよく、ケチャップには欠かせません。もちろん、通常のトマト料理にもオレガノを加えると、一味違ったトマト料理が出来上がります。

ラヴェンダー  つる新 210円  1個
シソ科の多年草 乾燥に強く丈夫 良い香りで利用範囲広い


カレー香辛料
◎ 超基本のインド野菜カレー
自家製カレーパウダー
カレースパイスの栽培
スパイス&ハーブ
香辛料

《カレーなるスパイス》(インドカレーの場合)
簡単に言うと、4種類のスパイスでカレーは出来てしまいます。これが「基本スパイス」です。
  ・香り付けの「クミン(シード)
  ・色づけの「ターメリック(パウダー)
  ・香りと旨味の「コリアンダー(パウダー)
  ・辛み付けの「レッドペッパー(パウダー)
その他では、以下のスパイス常備をお薦め。お好みに応じて上手く使用するとコクや深みが出ます。
  ・マスタードシード(ホール)シナモン(スティック)カルダモン(ホール)クローブ(ホール)ローリエ(リーフ)

《スパイスの使い方》
多くのスパイスは「ホール(そのまま)」の状態と、それを「パウダー」にしたもの両方が有ります。上記コリアンダーのように「ホール」と「パウダー」では特性や役割が異なりますのでややこしいものも一部には有ります。
ホールスパイスの使い方でインド料理の典型的なテクニックに「テンパリング」(「スパイスオイルを作る」とも言います)というものがあります。フライパンにタップリ油を入れ、油が温まる前にホールスパイスを入れて炒めます。そうするとスパイスが油に乗り移ります。元々スパイスは「水より油と相性が良い」性質を使ったテクニックです。これがインドカレーの香りのベースとなるのです。この大変重要な行程はパウダーでは出来ません。
一方で、カレーの辛さを決定づけたりする際は、パウダーの方が便利です。又、最後に全体的な調整をする「ガラムマサラ」もパウダーです。

《辛いスパイス》
カレーの辛さは「唐辛子・生姜・ニンニク・胡椒」によって出します。特に辛みスパイスとして重要なのは「唐辛子・生姜」です。
  唐辛子:成分はお馴染み「カプサイシン」。即効性が特徴です。
  生姜:「ジンゲロール」などの辛み成分がポイント。唐辛子とは違い、じわじわ効果が現れ持続します。 上記の特性により、唐辛子は短時間で体を温めるのに向き、例えば風邪の時は唐辛子では刺激が強すぎるので生姜の方が好ましいことになります。 カレーの場合は、唐辛子と生姜の相乗(連携)効果により、全体的な辛さの質がより高まる訳ですね。
    http://blogs.yahoo.co.jp/noble_curry/12082081.html  より

ターメリック(ウコン)

コリアンダー  つる新  210円  1個
せり科のニ年草 葉はスープ等の薬味 種はカレー粉 ピクルスの香り付け


タイム(コモン)  つる新  210円  1個
しそ科の多年草、草丈20〜40cm
耐寒性強く 茎が木質化しその部分から春芽吹く、風味付けの他、防腐力や殺菌力に優れる

フェンネル  つる新 210円  1個
セリ科の多年草 葉,茎,種実がつかえる


ディル  つる新  210円  1個
セリ科の一年草


マスタード(ブラックマスタード)  つる新  262円  1個
粒からし マスタードの中で最も刺激、辛味が強い。 粒からしとして利用するが若葉はサラダ、生食にも利用できる

クミン   園芸ナビ  250円
【使用法】
ガラムマサラ等のミックススパイスには欠かせない重要なスパイス。コリアンダーと共にカレースパイスとして使用することが多い。
【敵地・土質】
日当り、水はけの良い、砂混じりの弱アルカリ性の肥えた土。
【栽培・管理】
通常3〜4月、気温が15℃以上になったら、ポット等に点蒔きする。移植を嫌うので暖かい地方では直蒔きが無難。適宜間引き、株間30cm位にする。ポットの場合は1本立で仕立て、気温が安定したらなるべく早く幼苗のうちに定植する。
●種まきは発芽適温を維持すれば何時でも栽培できます。
●種子の保存は蒔き時まで乾燥剤と共に缶等に入れて涼暗所に保管して下さい。
【植物名】 クミン
【学名】Cuminum cyminum
【英名】Cumin
【科名】 セリ科
【性状】 一年草

●種まき 3〜5月 9月〜10月 発芽温度15〜20度前後
●あらかじめ土に元肥を施し、肥沃な状態にしておきます。播種後は薄く覆土し、発芽まで十分に保水してください。栽培は日当たりの良い場所で、水はけのよい土壌で栽培します。移植を嫌うので、ポットで苗づくりをした場合は土を崩さないように注意して定植してください。栽培中は、土が乾燥してからたっぷりと水を与えましょう。
●収穫 種まきから100日前後で開花します。結実したあと、枯れ始める頃刈り採り、陰干しにして乾燥し、脱殻して種子を得ます。


キャラウェイ   園芸ナビ  210円

若葉はサラダ、タネはスパイス、根はスープに。古くから香味植物として育てられてきた耐寒性1〜2年草のハーブ。主に種子を利用しますが、若い葉や根も食用になります。春まきもできますが、秋まきの方が順調に生育し、翌春大株になります。
【性状】 耐寒性1〜2年草
【まきどき】 [寒地・寒冷地] 7〜8月、[温暖地・暖地] 9〜10月、3〜4月
【収穫期】 [寒地・寒冷地] 5〜9月、[温暖地・暖地] 3〜10月、7〜10月
【用途】 料理、ポプリ、ハーブティー
【草丈】 約30〜100cm
【発芽日数】 10〜15日
【発芽適温(地温)】 20℃前後
【生育適温】 15〜20℃
【タネまき】
1平方メートル当たり苦土石灰80g、完熟堆肥2kgと有機配合肥料60gを施し深く耕します。移植をきらうので60cmのうねに直接スジまきし、間引いて株間を40cmにします。秋まきは寒くなる前に株が育っていないと翌年開花しないことがあります。
【栽培のポイント】
霜柱がひどい場所では、下部元を軽く踏んでおきます。花茎が伸び始めたら強い花茎を3〜4本残して刈りとり、支柱を立て、倒れないようにゆるくしばります。収穫はタネが7割ほど茶色になったころに根元から15cm残して刈りとり、風とおしのよい場所で乾燥させます。

フェヌグリーク   園芸ナビ  315円
科名 マメ科
原産地 西アジア・南ヨーロッパ
まきどき 厳寒期を除き周年

西アジア・南ヨーロッパ原産のマメ科の一年草で、古代エジプト時代からスパイスとして栽培されてきました。フェヌグリークはカレー粉の成分として知られています。また、カラメルのような香りをもつ種子から抽出した液は、メイプルシロップの代用としても使われています。サラダには若葉かモヤシを使います。モヤシはビタミンやカリウムなどが豊富で栄養価は高いです。種子のお茶は強壮作用があり、消化をよくします。種子は春蒔きで、日当たりと水はけのよいアルカリ性の土壌を好みます。

フェヌグリーク(Fenugreek)と言ってもその植物を知っている人はほとんどいないと言っても過言ではないでしょう。しかし、その匂いを嗅ぐと、「この匂いを嗅いだことがある」と100%の人が答えるでしょう。そうです。フェヌグリークは、日本人の大好きなカレーの主原料で、あのカレーの香りの基になっている植物です。ですから、日本人にとってフェヌグリークは、本当に身近な植物と言えます。
フェヌグリーク(Trigonella foenum-graecum)は、1年草のマメ科の植物で地中海地方が原産地で古くから中近東、アフリカ、インドで栽培され食用や薬用に用いられてきました。現在では、世界中で栽培されています。この植物は、無造作に枝分かれしながら60cmぐらいまでまっすぐに成長し、枝には三つ葉の葉を付け、小さな白い花を咲かせます。成長していくと曲がってとがったほっそりした鞘ができ、その中に直径3-4mm黄褐色で真中に深い溝のある菱形の種子が10-20個入っています。
これだけよくカレーを食べるのにフェヌグリークは、日本では栽培されていません。しかし、「コロハ」と言う日本名が有ります。多分、中国名「胡廬巴」からそう呼ばれたのだと思います。
フェヌグリークは、中近東、アフリカ、インドなどでいろんな利用法で食用されています。フェヌグリークを発芽させ、その若葉をもやしとして食べていますし、更に成長したものは野菜として料理に利用されています。又、生育した全草は、大豆と同じ組成を持っており、良質の飼料として家畜に使用されています。しかし、最も利用されているのは、種子で、カレーなどの香辛料として使われている他、インドの有名な調味料のチャットネの主原料として使われています。フェヌグリークは、又昔から民間薬として滋養強壮、栄養補給、食欲増進、解熱剤としても使われてきました。特にインドや中近東では、催乳作用を持っていると考えられていますのでますので授乳期の女性が特に食べる習慣があります。最近では、欧米などでは、バストを大きくする目的で健康食品として飲まれるケースが多くなっております。これらは、フェヌグリーク種皮に含まれるステロイドサポニンが女性ホルモンの前駆物質で、体内で女性ホルモンに変わり、バストを大きくしたり、母乳の出を良くしたりするためだと言われています。


《カレーなるスパイス》スパイスの基本です

◎ スパイス・豆専門店 アメ横大津屋商店

参考比較 インドのオーガニック・スパイス

業務用カレー粉赤缶・・・・“赤缶”の名前で親しまれてきた日本のカレーのスタンダード。
内容量 2kg 価格 4793円(税別)  240円/100g 原材料 ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ、香辛料

参考 ベジタリアンのカレー ○動物性材料不使用のカレールゥ 378円  160g

赤缶 カレーミックス 200g【S&B、SB食品、エスビー食品】  399 円 〜10皿分

ガラムマサラの作り方
クローブ 5g
シナモン 1本(3〜5g程度)
カルダモン 5g
ブラックペッパー 5g
クミン 10g
ローリエ 2〜3枚


4月14日バジルの種を簡易ハウス内のポットに数個づつ種蒔き


4月27日


5月3日

5月12日

5月24日少し大きくなってきたので、遊びに来てくれた友達に一つ持って行ってもらった

5月中旬、炉の南側スペースにあっちこっちから出てくるシソを移動

5月26日、バジルをハウス内に作った畝に定植、ポット毎定植・・・・後で適当に間引くつもりだけど、このまま大きくしたらどうなるのだろうか?



6月8日バジル


6月8日、しそ

6月14日、バジル


2011年6月12日、友達からもらったローズマリーミントをベランダ前の南側に挿し木

6月20日、シソ


6月20日
紫蘇の葉パスタ

6月24日、赤シソ

6月28日、シソ

6月28日、バジル



6月29日、バジル



7月3日、バジル

7月14日

7月16日早朝

7月20日、シソ

7月26日、バジル



7月30日 バジル

シソ

7月31日、バジル

8月6日、バジル・・・バジルの葉を収穫して日陰で乾燥させ、ビン詰めする

8月18日、バジル・・・・2週間前収穫したバジルの葉が増えてきた

8月30日、バジル二回目の収穫



前回収穫したバジルは乾燥させてビンに保管したので、今回はオリーブ油漬にする。
洗って、キッチンペーパーで丁寧に水気をふいた

それをビンに入れ


塩を適当に加え、オリーブ油を入れる。



バジルのオリーブ油漬け



トマトとバジルのパスタ

9月11日
我が家の朝食トースト


9月14日、24,25番畝に香辛料、ハーブ類を蒔く



9月15日、24,25番畝にキャラウェイ、フェヌグリーク、



フェンネル

コリアンダー


ディル


クミン

マスタード ブラック

9月15日、バジル


9月16日
生バジルのスパサラダ

9月16日
梅味噌シソパスタ

9月27日、シソの実が大きくなってきた。少し収穫して食べてみたが、シソの実の味と食感があまりなく、収穫時期にはまだ早いみたいだ


バジル


スパイス類





10月12日、紫蘇の実

10月16日、収穫時期を過ぎようとしている紫蘇の実

10月16日、バジルはまだまだ元気で、たまに収穫して料理に使ったり、乾燥させている

11月1日、バジル

11月9日、コリアンダー

デイル

フェヌグリーク?

11月15日






2012年1月26日
紫蘇の実・・・炒め煮、佃煮、おにぎり、焼きおにぎり、塩漬け、梅酢漬け、梅塩漬け、しょう油漬け、味噌漬け、と色々作りました。ブログをご覧ください。

2012年1月27日
きのこのオリーブ油和え&焼きなすのオリーブ油和え

2012年1月29日
じゃがホワシチュー&白菜と揚げときのこのじゃがホワシチュー

2012年2月3日
ナッツのパスタ


2012年5月13日












6月16日 間引き紫蘇の佃煮


6月17日 間引き紫蘇のスパサラダ



6月20日 間引き紫蘇のパスタ


6月21日  新玉ねぎと間引き紫蘇の玄米チャーハン


6月22日 間引き紫蘇の天ぷら


7月15日






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