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  ト ウ モ ロ コ シ


名称/発芽光性/保存期間/種数/購入日・先

2010年のトウモロコシは不明

スイートコーン/光は無関係/2年以上8年/50 /2011年2月・自然農法の種子
    4月直播/8月収穫
    ※種まきは、4月の下旬から6月上旬くらい
    ※とうもろこしは、土の温度が日中18度以上でないと発芽せずに腐ってしまうため、
      十分に暖かくなってからタネまきをしたほうがよいらしい
    ※種の蒔き方は、およそ25cmおきに3粒くらい
    ※雄花が咲きに咲き、雌花が後に咲く。(いくつか株を1週間程度ずらして蒔く。)
    ※(発芽 最適25〜30℃ 32〜36℃ 生育 最適25〜30℃ )
    ※覆土2〜3cm、1週間前からマルチで土温度上げる
    自家採種素材 ハニ−バンダムから選抜育成した固定種。熟期は約95日でややバラツキが
    ある。程良い甘さとモチッとした食感が特徴。過熟になると硬くなりやすいので適期収穫を心
    がける。直売や自給用に最適。

トウモロコシの害虫/アワノメイガの幼虫対策
トウモロコシの害虫被害と言えば〜 あまりに有名な「アワノメイガの幼虫」。 トウモロコシの最悪・最強の害虫。 成虫が飛来しやすい雄穂開花期から特に注意する。
被害の様子:トウモロコシの実に入り込み、食い荒らす
害虫対策:初期に、雄花の部分から、トウモロコシの実の付近の茎に侵入します。 アワノメイガの卵は、トウモロコシの葉の裏に産卵され、卵は魚のうろこのように重なって、20〜50卵ほどで楕円形で薄い卵塊状態。ふ化後、初めは集団で糸をはき葉の裏にいるが、ふ化2〜3日後には、雄穂や雄穂の下の葉の付け根に侵入することが多いよう。幼虫が大きくなると、雌穂に移動し、まず軟かい部分、雌しべや苞皮から食べ、子実の方に侵入する。 ゼリー状の粉があるところには穴が開いて、その中に幼虫がいる可能性大。中に入っている幼虫を引きずりだして駆除します。 また、トウモロコシの雄花が折れていたら、その中にいるので雄花の茎を縦に切って見つけ出し捕殺しまう。 収穫後の残渣は、焼いてしまうのが一番ですが〜細かく刻んで堆肥にしてもOKそのまま置くとその中で越冬し、来年大発生を招く恐れがあるので要注意
(受粉が終わった雄穂(雄花)は、切り取っておくと害虫予防に効果的) 幼虫は雄しべの先から茎に入ることが多いので〜 受粉が終わったころに、雄しべを切りとって虫が入りにくくしておきましょう。受粉が終了すると、雄穂は不要になるので、全ての雄穂を切除して〜雌穂に移動するのを防ぎます。受粉が終わったか分からない場合は、切り取った雄穂を使って、他の株の雌穂に受粉させておけば大丈夫。
それでもまだまだ・・・アワノメイガの被害が心配の方は〜 こんな対策をしてみては、いかがでしょうか? 雌花(雌穂)の受粉が終わったであろう〜頃・・・
・新聞紙やチラシでとんがり帽子を作って〜害虫の進路を止める!
・冷凍みかんなどの細かいネットを穂先にかぶせる。
     http://plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/201206010000/  より


とうもろこしのカロリー 1本分の、可食部 重さ:175g カロリー:173kcal


20107月下旬のトウモロコシ。実は小さい。

それをゆでたもの。 恥ずかしくて人様には見せられない程に貧弱なトウモロコシだ。
しかし、味は良かった。


2011年は南西端の新しい畑にトウモロコシを蒔こうと思う。
2011年2月中旬、南西端の空き地を耕して、廃菌床を混ぜ込みワラをかぶせている。
この場所に1ヵ月後椎茸が大量発生した。2月下旬、この場所にも緑肥につもりでライ小麦を蒔いた。

4月27日、トウモロコシ種蒔きのため、地温を上げる目的でビニールをかけた・・・

4月29日、ライ小麦を青刈りして廃菌床と混ぜたが、溝と一部分の土が腐敗臭がしていた。排水が悪いせいで廃菌床が溺死し腐敗しているのだと思う。とりあえず半分にトウモロコシ(スイートコーン)の種を蒔く(35ケ/76ケ中) 一週間後位に残り半分にもトウモロコシを蒔く予定。



5月1日、庭通路の東側のエリアの空いている所に、適当にトウモロコシと黒大豆の種を蒔いた
ただし、大豆の種蒔きは時期が早すぎたみたい。

5月9日、南西トウモロコシ畑に発芽

5月10日、トウモロコシの残りの種も残り半分の畝に蒔いた

5月12日、4月29日蒔いたトウモロコシの発芽状況、ほぼ出揃っている/でない芽もあるが・・・

5月15日

5月24日、





5月26日、トウモロコシ畑にもワラをかぶせた/上からバラバラと無造作にばら撒き、芽が出ている所だけを手で掻き分けて芽を出させた。

6月8日

6月14日


6月20日



6月24日、24-25番畝のトウモロコシ


6月27日


6月28日

6月29日


7月2日、風で倒れないようにヨシズの材料でトウモロコシを囲った


7月5日、前夜の暴風でも倒れなかったトウモロコシ


7月14日

雌花が一つ・・・・受粉しておく

7月16日早朝、随分と背が高くなり雄花もかなりでている・・・・しかし雌花はまだ2つ

7月21日、トウモロコシを一つ収穫



ちょっと早すぎ!

7月26日







7月30日





8月6日、



8月18日、

8月20日、トウモロコシは結局まともなものは実らなかった、虫にも食われた
本日伐採





5月下旬、エンドウの後地の24,25番畝にトウモロコシを撒く
2012年6月15日



6月12日2番畝のジャガイモを収穫した後にトウモロコシを撒く
6月13日3番畝のジャガイモを収穫した後にトウモロコシと黒大豆を撒く

7月15日





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