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  き の こ


我が家で見つけることができた「きのこ」をこのコーナーで紹介することにする。
目に見える形で現れてくれる「きのこ」は、キノコ菌の子実体ですが、キノコの正体は肉眼では小さすぎて残念ながらよく分らない。
従って子実体が発生して始めてキノコ菌があったことが分るので、とりあえず子実体が出てきたら写真に撮るように心がけようと思います。

何年か前から、松の倒木に生えたサルノコシカケ?




2010年11月29日、スッポンタケ・・・・裏庭の木陰に生えてきた怪獣きのこ。

傘が開く前は、真ん丸い白くてブヨブヨした卵状のものが土の上にあったので、てっきり蛇の卵と間違えて恐怖におののいていた。しばらく様子を見ていると、実に奇妙な黒くて光る得体の知れない物体が成長してきた。調べたところ、どうもキノコの一種のスッポンダケらしいということで、胸をなでおろした。
そう言えば、一二年前だったか・・・蛇の卵を見つけたということで、恐怖におののき、挙句の果て焚き火の中に入れたというのも、これだったらしい!?
この奇妙なきのこを勇敢にも食べた方がおられるというから、なんとも頭が下がります。ハイ
http://www.geocities.jp/kamosuzu/suppontake.html

2011年2月末日、チャワンダケ・・・・廃菌床埋め込み後約1ヶ月の畑
チャワンダケはかなり多く見られる。想像するに、糸状菌のコロニー(ハンペン)と竹チップを投入したのが原因かもしれない。



2011年2月末日、椎茸・・・・廃菌床埋め込み後約1ヶ月の畑



2011年3月末日、椎茸・・・・廃菌床埋め込み後約1ヶ月半の畑

最近の雨のせいで一斉に出てきたのだろうが?この一画のいたるところに椎茸が土の中から顔を出しているではないか!

ここにも・・・

ここにも・・・

ここにも・・・

ここにも・・・

ここにも・・・

2011年2月末日、椎茸・・・・廃菌床鋤き込み半月後


なんともちっちゃなキノコの赤ちゃんが・・・

2011年3月末日、椎茸・・・・下はハウス内ノ苗床の下のスペースに置いてあった廃菌床。


立派な椎茸が・・・

土の中から出てきているように見えるが、土に埋めている廃菌床から出てきたものだ。


※キノコの子実体が発生するのは、キノコの餌である炭素資材が少なくなってきたことを意味しているとも聞いているので、木や竹チップなどの炭素資材を投入する必要があるのかもしれない。

2011年4月11日、裏庭の畑のど真ん中に巨大椎茸出現!!




数日後、母が収穫して食べたら、「美味しかった!」と好評。「もっと欲しい!」と催促された。

4月11日、ハウス内の廃菌床の大きな椎茸



4月15日、畑の畝脇にきれいな形の椎茸が一本

4月15日、ニンジンの畝の中にワラにまみれた椎茸を発見



4月20日、玉ねぎ畑にお化け椎茸登場!



このお化け椎茸も父と母の胃袋に行く運命にありそう・・・と思いきやミミカのお腹におさまりました。
美味しかったとのことです。

4月24日、 ニンジン畑・・・しいたけ三兄弟



4月24日、大椎茸収穫!






4月28日、豆畑の椎茸




4月29日、裏畑のチャワンダケ


5月10日、





5月11日


5月12日






5月13日、サンコタケ/裏畑西南畝の中央北側に不気味なキノコが・・・



5月24日、カリンの下の枝葉堆積した所から3兄弟キノコが・・・・このキノコは何?

5月24日、雨が降った後はあっちこっちから椎茸が生えてくる。



6月3日、金色きのこ


6月12日











6月14日


6月21日、新顔のきのこ!?

6月24日、25番畝近くの垣根に新顔のきのこ

7月11日


9月29日、井戸南のインゲン跡で見つけたグロテスクな生物
胞子形態の宇宙人アンタレス人がついに我が家に来襲したではないか?ともっぱら話題をさらった。しかし、それにしてもこいつは「くさい」

11月5日

11月15日、廃菌床から出てきたきのこ・・・・食べました








2012年1月28日
我が家のワンプレートご飯10



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