24 

  ト マ ト


名称/発芽光性/保存期間/種数/購入日・先

自生え大玉トマト嫌光性/(4年)/20/2011年2月・自然農法の種子
    2〜4月温床種蒔き/4下〜5上定植/6月〜11月収穫
    5月直播
    ※(発芽 25〜28℃ 生育 20〜25℃ )
    ※自家採種素材 自然生えから選抜育成した桃色大玉トマト。
    果実は1果200g程度、甘味と酸味があり、さわやかな食味で美味しい。
    腰高形で変形果が少なく、1房3〜4果着果する。
    中大葉で節間はやや長く、草勢が強いが着果性も抜群に良く、初心者でも栽培容易である。
    家庭菜園の露地栽培に適する。耐病性がないので連作は避ける。

ベルナーロゼ トマト嫌光性/(4年)/69/2011年2月・たねの森
    2月〜5月温床種蒔き/4下〜5上定植/6月〜11月収穫
    (発芽 25〜28℃ 生育 20〜25℃ )
    5月 - 直播
    ※桃色の大玉トマトで甘くみずみずしい!
    たねの森お気に入りの豊産性のスイスの伝統品種。

固定種 ブラジルミニ嫌光性/(4年)/20/2011年2月・自然農法の種子
    2月〜4月種蒔き/4下〜5上定植/8〜11月収穫
    5月 -直播/8〜11月収穫
    (発芽 25〜28℃ 生育 10〜30℃ )
    ※固定種 ブラジルの有機農業で自家採種されてきた桃色ミニトマト。
    初期は甘みが少ないが盛夏を過ぎると味が乗ってくるので、できるだけ遅まきする。
    肉厚で裂果が少ない。葉色淡く草丈が低く無整枝栽培できる。
    病気に強く霜が降りるまで収穫でき、家庭菜園に最適。

固定種  ポンテローザトマト///約50粒/小袋 315円/ 2011年5月23日つる新種苗
    播種時期(暖地)  (1.2.3月蒔きはハウス育苗) 1〜6月
    収穫時期 播種後 100日〜
    特長/ 桃色の大型トマト 明治時代に米国から入り桃色トマトの元祖と言われている
    歴史ある品種(固定種)/トマト臭さ、酸味、甘みが程よく混ざり今でも人気ある貴重な品種。
    栽培の注意点/トマト作りの基本を守る
    皮が柔らかめで裂果しやすいので収穫のタイミング 水遣りに注意する。

トマトの育て方 日常管理編Youtube
・週一回は脇芽欠きをして一本仕立てにする。
・誘引は螺旋状に長く仕立てる。

抑制トマトの直播栽培
抑制トマトの直播栽培法は、慣行のポット育苗による移植栽培法に比べて、播種から定植までの作業時間が半分以下に省力化でき、収量も約20%増加する。この栽培法では、テープシーダーを用いて1粒播きし、出芽揃い期までは不織布でべたがけ被覆する。また、かん水は播種後から5葉期まで果実肥大期以降に行う。
播種後から5葉期までは地下20cm部がpF2.3まで乾燥した時に1回当たり20mm程度かん水を行い、それ以降はいったんかん水を控える。果実肥大期に再開し、以後はpF2.0まで乾燥した時に1回当たり15mm程度かん水する
出芽、苗立ちを確保するためなどに用いる不織布は、出芽後に強風があると胚軸が折れる原因になるので出芽揃い期に除去する。
http://www.naro.affrc.go.jp/top/seika/1999/kan-tou/narc99K404.html より



裁植密度
根の力を高めてバランス良く生育させるためには、若苗定植にする。育苗日数により苗のステージは様々であるが、第一花房開花までには活着しているようにしたい。若苗を使う分栄養生長が旺盛になり、茎葉は茂り易くなるので、その分元肥を減らすという考え方をする。長年EM生ゴミ堆肥を入れてきたような肥沃な畑では、2本仕立てや3本仕立てにして草勢を分散させる。
裁植方法は、1本仕立で、株間45〜50cm、畝間は1条植で100〜120cm、2条植で180cm程度が目安であるが、仕立て方法や支柱の立て方、コムギやダイズとの間作などによって変化する。トマトは太陽の缶詰と呼ばれるくらい光を好む作物なので、あまり密植にせず1主枝当たり最低40cmの空間を確保するようにされたい。
地温確保
トマトのの伸長は22℃が最適温度で、15℃以下では機能が低下する。定植時に10〜15cm深さの地温が16℃以上確保されていることが望ましい。地温が低いほど栄養生長が強く茎葉が茂りやすくなり、適温22℃に近づくと花芽の発育とのバランスのとれた生育になりやすい。地温の上がりにくい地域では、定植予定の場所に前もってホットキャップを設置するなどして、地温を上げておくと良い。
栽培管理
生育初期の腋芽は根の発達にプラスに働き、着果や果実の肥大への影響は小さいので、芽掻きを急がず、少し伸ばしながら芽掻きをする。一斉芽掻きは厳禁であり、伸びて来ないようなら残しておいた方が良い。
特に硬く締まった苗や老化気味の苗を定植した場合は、芽掻きを遅らせて栄養性長を回復させると良い。
順調に育った苗を若苗定植した場合、開花・着果・果実の肥大が順調なら8〜12cmくらいの大きさで順次芽掻きする。花房直下の強い腋芽は生長が速く、特に第3花房〜第5花房の着果と競合しやすく、また着果した果実に触れて果実を傷つけることが多いので、8cmくらいの大きさで基部から掻き取る。それ以外から発生する腋芽は12cmくらいまで伸ばしながら芽掻きをするが、開花・着果が順調に進んでいる時には、伸びの遅い腋芽を葉1枚残して摘心しておくと、後になってもう一度芽が吹き、後半の草勢維持に役立つ。通常の栽培ならば第5花房着果以降は芽掻きをしない
葉が黒く不定形に茂り、茎太で節間が詰まり(栄養生長過多)気味になってきたら、一時芽掻きを止め、トマト自身に伸ばす枝を決めさせ、4〜5本仕立てにしてしまうと良い。
主枝が支柱の先端に届いたら、頂点を摘心せず捻枝してUターンさせ、中上段から発生した枝は放任にすると生長点が多くなり根の生長が活発になって、葉がいつまでも若く、草勢が長く維持されて病害虫の発生が抑られる。
敷き草・かん水
トマトの根や花芽の健全な発育には地温の確保が重要であり、定植直後から厚く敷き草をすると地温を下げてしまうことがある。定植直後は、堆肥マルチなど地温を下げにくい被覆とし梅雨入りしたら、ワラや刈り取った野草や雑草を株の周りに敷き草をしていく。敷き草は一度に厚くせず、少しずつ重ねていき、梅雨明け前には完全に地面が覆われているようにする。
かん水は特別に萎れない限り、第一花房の着果・肥大を見るまでは控え、以降は必要に応じてかん水する。一度にたくさんやらず、少しずつ一定の土壌湿度を保つ量を与えると良い。第4花房〜第6花房の着果時期は果実肥大による負担が大きく、梅雨明けと重なる時期でもあり、土を乾かさないように注意する。
敷き草の上から撒いて敷き草を足し、かん水すると良い。以降10日おきに2〜3回行う。
     (「自然農法の種子」より)

トマトの受粉
トマトは自家受粉なので他の個体は必要ありませんが、自動で受粉するわけではないので、受粉する環境は必要です。 虫が飛び交っているような環境なら自然に受粉しますが、そうでない場合は、花を軽く指ではじいて受粉させます。 指ではじくと、パッと花粉が飛ぶのがわかります。
雨が続いて花粉が流されたりして、受粉がうまく行われないと花は落ちて実になりません。

上手く受粉が行われると、実になります。
開花後、50日前後で熟して赤くなります。日当たりが悪かったり、樹勢が強かったりすると、赤く色づくのも遅くなるようです。
収穫時期が長いので、月1くらいの割合で追肥しておくと収穫に差が出ます。

わき芽は摘み取る
主枝と葉の間から出てきたわき芽は摘み取ります。 トマトは成長すると、主枝と葉の間からわき芽が出てきて、どんどん伸びていきます。 これを放っておくと、わき芽にも花がついてたくさん収穫できるような錯覚を起こしますが、実際は栄養分が十分に行き渡らなくなって実がつきにくくなります。 ですからわき芽は常に摘み取ります。 (ただし、一番先端についたわき芽は残しておきます。主枝の先端が折れたりしてしまった場合に、一番上のわき芽を主枝にする為です)
   トマトの育て方 http://homepage2.nifty.com/healing_space/tomato.html より

家族で楽しむトマトの栽培
  □ トマトは、種を買い水はけのある平箱に土を入れて撒けばいくらでも苗は
    できる。
  □ それをポットに植え替え苗が20cmぐらいになるまで育てる。温度は20
     度ぐらいが良い。
  □ 苗を畑に植える。できれば雨よけの施設があると良い。
  □ 支柱を立ててトマトの苗をヒモでくくりながら脇芽を芽摘みバサミで切り一
    本立て
に育てる。
  □ 下葉を50cmほど切り取ると病気を防げる。(雨で土が跳ね返り菌が、葉に付く。)
  □ 春秋など温度の落ち着いている時は自然に交配しますが夏にはトマトトーンと言うホルモン
    を説明書をよく読み霧吹きでトマトの花に吹き付ける。
  □ 花と花を合わせて振動させると受粉する。(商用では安定しない)
    (残っている)電動歯ブラシを使い花を振動させる。(鳥取では、気温が上がる5月以降)
  □ 花粉付けは商社を通してマルハナバチを買う事もできる。
  □ 盆過ぎからガやチョウチョが活動し卵を産んで8月末ぐらいからヨウトウ虫・青虫が発生する。
  □ 殺虫剤(アファーム剤)を散布すると一回で止まる。
  □ ハウス全体に虫除け用のネットを張ると防除できる。
        http://www.pleiades15.net/garden/suika.html  より

2011年2月28日、ベルナーロゼ トマトの種25ヶを温床に蒔き、発芽後ポットに移植。ハウスの苗床へ。

約一ヵ月後の3月28日頃のベルナーロゼ トマトの苗。今のところポットで生きているのは15ヶ。





4月11日のベルナーロゼ トマト


4月15日






2011年3月28日、ベルナーロゼ トマトの種22ヶと、自生え大玉トマト15ヶを温床に蒔いた。
4月11日温床の自生え大玉トマ

4月11日温床のベルナーロゼ トマト


4月15日、ポットのトマト




5月1日、トマト定植 4番、5番、6番畝の北半分・・・葉物野菜、ニンジン、カブなどを植えている場所に同居させた







5月1日、ベルナーロゼトマト種の直播・・・・8番畝の北側


5月1日、大玉トマト種の直播・・・・7番畝の北側

5月1日、ブラジルミニトマト種の直播、裏畑西北畝東側10ヶ


5月15日、裏畑西北のミニトマトあたり、緑肥のライ小麦とカブとトマトが同居している。これで大丈夫だろうか?前日5月14日、ミニトマトの奥にベルナーロゼトマトを直播した。

ミニトマトの一部が発芽していた

5月14日、裏畑西北のミニトマトの西側に発根させたベルナーロゼを直播した12ヶ

5月14日、裏畑西南の東側に発根させた大玉トマトを直播した4ヶ

5月24日、









5月25日、ハウス内の畝にポンテローザトマトを直播


5月26日、トマト畑(竹棒の位置にトマト苗)/葉物野菜、ニンジン、玉ねぎと混在

6月3日、



6月5日、ハウス内の直播ポンテローザトマトが発芽した。

6月8日、ハウス内トマト (5月26日種播き)


6月14日、ハウス内のトマト


6月14日、 4〜6番畝のトマト



6月14日、裏のミニトマト・・・・・まともに残っているのは、2株くらいか???他は発芽しなかったか、発芽しても虫か何かに若芽を食べられたらしい・・・・・若芽の内は、不織布キャップペットボトルでもかぶせる必要有り

6月14日、裏のベルナーロゼトマト

6月20日



6月24日、ハウス内のトマト (5月26日種播き)

6月24日、トマトについた小さな実

6月27日


6月28日

粘菌が出現したハウスのトマト畝  (5月26日種播き)





6月29日











7月2日、トマトに長い支柱を接地・・・・竹がないので格安「よしず」を解体して支柱にする


 (5月26日種播き)





7月2日、裏の14番あたりのトマト



7月3日



 (5月26日種播き)

7月5日


7月11日

脇芽摘み

7月14日




 (5月26日種播き)




7月16日早朝

 (5月26日種播き)



7月20日





7月26日















7月30日












8月2日

8月7日裏トマト

8月9日 裏トマト

8月18日






8月20日









8月25日


8月26日







8月29日






8月30日


9月9日

9月10日


トマトとバジルのパスタ


9月11日
我が家の朝食トースト

9月14日



9月15日

9月27日



10月16日表のトマト


10月16日、裏のトマト/ブラジルミニ


ベルナーロゼ トマト






ハウス内ポンテローザトマト/実が一つついている

10月31日


11月1日

裏のブラジルミニはいたって元気、実を沢山つけている


裏のベルナーロゼも元気

11月4日
トマトとピーマンのナポリタン



11月9日








11月15日










2012年4月末トマトの苗10本と種を撒く
5月13日











裏16番苗









5月14日 32番 苗追加4本






6月2日







































6月15日


























7月15日








最新へ

過去の天気
去年
2010年1・2月
2010年3・4月
2010年5・6月
2010年7・8月
2010年9・10月
2010年11・12月
今年
2011年1・2月
2011年3・4月
2011年5・6月
2011年7・8月
2011年9・10月
2011年11・12月
   
 24 




 

 

虹色アーチトップページへ