キ ュ ウ リ
名称/発芽光好嫌性/保存期間/種数/購入日・先
2010年秋蒔きの大根は以前から手元にあったF1種
在来種 六合村地きゅうり/嫌光性/(4年以上)/10/2011年2月・自然農法の種子
3・4月温床種蒔き/4下〜5上定植/早生ワセ
5月 - 直播
在来種 群馬県六合村の地方品種。果実は黒イボで短く太い。
淡緑の角葉で生育早く側枝多く草勢強い。
枝成り型で成り始めが早い早生種。うどんこ病に強い。
四葉キュウリ/嫌光性/(4年以上)/30/2011年2月・たねの森
3下-4月温床種蒔き/ 4下〜5上定植/6〜11月収穫
4下〜7 - 〜11月 直播
※(発芽 25〜30℃ 生育 20〜30℃ )
しゃきっとした歯応えでサラダや漬物に最適!昔ながらの味わいでいぼとしわが多く、
実の長さは30〜40cmにもなります。
固定種 青大胡瓜/ / /35粒/小袋 262円/ 2011年5月23日つる新種苗
播種時期(暖地) 4〜8月
収穫時期 播種後 60日〜
特長/普通の胡瓜の3倍ほどになる大型。果は中央部が太く両端は細くなる。
肉質は硬めでしまりよく皮はやや硬い。果肉厚く歯切れよく、種はやや多いが昔のキュウリの
懐かしい味がする。耐暑、耐病性強く作りやすい。
栽培の注意点/草勢が弱るので果を極端に大きくせず早めに収穫する。
タキイのキウリの栽培法
http://www.takii.co.jp/tsk/y_garden/spring/kyuri/index.html
株本の蔓は早めに摘芯
子蔓についた雌花の先の葉2枚を残して摘芯
孫蔓についた雌花の先の葉2枚を残して摘芯
■日照量・・・・・肥料は無くても育つが、日光は必要不可欠で、ほとんどの野菜の場合において成長の源は「太陽の光」。できる限り日当たりの良い場所にプランターを置きましょう。
半日日陰になるような場所だと、収穫量は大幅に落ちる。
■水やり・・・・・苗の頃に水を与えすぎると、根から腐って枯れるので注意。
しかし、実がなるようになってからは、大量に水を必要とする。水が不足するとキュウリの実が極度に曲がってしまう。
■間引き・・・・・種から育成した場合は、発芽したあとに病弱な苗を間引くのですが、キュウリには間引きのタイミングが2回もあります。キュウリは繊細な野菜です。間引きはより丈夫な苗を残す為の作業となります。苗から購入した場合は不要です。発芽直後、発芽してすぐに、良い苗を残して苗を一箇所2本にする。本葉3、4枚頃に、よく成長して葉や茎がキレイな苗だけを残し、苗を一箇所1本にする。
■摘心・・・・・摘心とは−−脇芽や花、実の成長を促したりする為、植物の大事な成長点(茎の先端等)を手やハサミで切る事です。すべての品種でいえる事ですが、親づるに生える葉は取ったらダメでございます。子づるとその葉は以下の状況にあわせて取ります。
下から5節目(地面から5枚目の本葉がついているところ)までに出た子づるは摘み取る。
6節目(地面から6枚目の本葉がついているところ)から出た子づるは葉が2枚出るまで伸ばし、その先を摘み取る。茎(親づる)の長さが1m80cm(支柱が短い場合は支柱先端までの長さ)になったら、先端を摘み取る。こうすることによって、充実した実を作ることができる。
■収穫・・・・・スーパーで売っているサイズよりもやや小さめのサイズで収穫すると、沢山収穫できます。
■欲張らずに適切なサイズでとっとと収穫しないと重さで全体が倒れたり、最悪折れたりします。収穫が遅れ、果実が大きくなりすぎると、次の果実の生育に
悪影響を及ぼし、株を弱らせます。果実は20cm程度で収 穫するよう心がけましょう。
親蔓の下からでる子蔓は早めに摘み取り、親蔓を伸ばす。
子蔓に1〜2個雌花が付いたらその葉の1〜2枚を残して摘芯する。
同様に孫蔓も行う。(面倒な人は放任でもよいが、
過繁茂にならないようにする。)親蔓は、支柱の高さで芯を止める。
下につく花
下から5.6節目まではわき目や花は取った方が収穫が長く続くようです
苗が小さいうちは、株全体に栄養分をまわし成長を促進させるために、この時期の花は取った方が良いです。
キュウリなどのウリ科はウチでも地面スレスレのところで花が咲きます。低温、短日が原因らしいのです。その後は問題無く育ちましたので、今年は花を早めに取りました。
http://log.engeisoudan.com/lngv/201005/10050018.html より
20100607キュウリの仕立て方
Youtube
下から5節目までの小蔓を摘心
小蔓についた実から2枚の葉を残して摘心
孫蔓も小蔓と同様に摘心
ウリハムシの駆除
ウリハムシはネギの匂いが大嫌いです。 コンパニオンプランツとしてメロンなどの苗の直ぐ側にネギ類をたくさん植えつけてみてください。
折りしも、先程5月に被害が集中するといいましたが、この時期は玉ねぎの収穫の適期・・そこで、収穫した玉ねぎの葉をちぎって苗の周囲において置くだけでも、ウリハムシを駆除・撃退するのに十分な効果があります
以前収穫したキュウリの写真
2011年2月28日、六合村地きゅうりの種5ヶを温床に蒔き、発芽後ポットに移植。ハウスの苗床へ。
約一ヵ月後の3月28日頃のきゅうりの苗。今のところポットで生きているのは2つ。
カボチャの並びの右側の2つがキュウリだと思う!?
何しろ、やたら徒長させてしまったので・・・・
4月11日のキュウリ
2011年3月28日、四葉キュウリの種15ヶを温床に蒔いた。
4月11日温床の四葉キュウリ
4月15日、ポットのキュウリ
5月1日、キュウリ定植
5月1日、六合村キュウリの発芽、前日夜を水に湿らしたティシュに種をはさんで、風呂に洗面器を浮かべ、その中に半日入れておいたら、発芽していた。この種はベランダ前西側とベランダ前南側に直播した
下は発芽させていない種を裏畑西南側に直播したもの
5月8日、ベランダ前北側に定植した徒長苗の六合村キュウリの花が咲き始めたので、花を摘んだ。相変わらず元気がない。チッソ不足?
5月8日、風呂で発根させ5月1日ベランダ前南側に直播した六合村キュウリ直播の発芽
5月10日、ベランダ前北側の六合村キュウリ
5月11日、 5月1日ベランダ前西側に直播した四葉キュウリも発芽
5月12日、 ベランダ前西側の直播六合村キュウリ
5月13日、5月1日裏畑西南側に直播した四葉キュウリの発芽
5月24日、直播のキュウリは今のところ発芽しているが・・・
5月24日、苗からのキュウリはあまり元気がない
これは最初の頃の徒長苗・・・まだ生きている
直播・・・虫にかじられている
6月8日
6月14日
6月21日、裏18番畝のキュウリ
6月28日
7月2日
7月3日
7月14日、
7月14日、裏18番のキュウリ
7月14日、裏17番のキュウリ
7月16日朝一番、
7月16日朝一番、裏17番のキュウリ
7月20日
7月26日
7月29日
7月30日
7月31日
8月2日
8月6日、
8月9日、裏キュウリ ・・・・裏のキュウリは豊作!?です
8月18日、
8月20日
8月25日
8月29日、青大キュウリだと思う!?
四葉キュウリ
青大キュウリ・・・だと思う!?
デカキュウリ
デカキュウリとヘチマ
青大きゅうりの中華風漬物
9月9日
9月10日
9月11日
我が家の朝食トースト
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